スレートのヨットマスター、37と40。3mmの差と、中の機械を比べる
ヨットマスターは40mmと42mmだけではありません。37mmにも、スレート文字盤とプラチナベゼルを合わせた仕様があります。今回は似た色と素材を揃えた37mm・40mmの二本。外観の好みと、機械の違いを分けて考えてみます。
| 項目 | 268622-0002 | 126622-0001 |
|---|---|---|
| ケース径 | 37mm | 40mm |
| 文字盤 | スレート | スレート |
| 素材 | ロレジウム - オイスタースチール&プラチナ | オイスタースチール&プラチナ |
| ベゼル | プラチナ製・両方向回転 | 60分目盛り・両方向回転/プラチナ |
| ブレスレット | オイスター(3列) | オイスター(3列) |
| キャリバー | 2236 | 3235 |
| 駆動時間/防水性能 | 約55時間/100m | 約70時間/100m |
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参考イラスト · 実物と細部・色味が異なります。
制作:ROLEX PRICE ARCHIVE · 仕様の資料 ↗

参考イラスト · 実物と細部・色味が異なります。
制作:ROLEX PRICE ARCHIVE · 仕様の資料 ↗
37mmと40mmは、文字盤の外まで比べる
比較対象は268622-0002の37mmと、126622-0001の40mmです。直径の差は3mm。数字だけで大きく感じるかを決めず、ケース左右に残る手首の余白と、ブレスレットが下へ曲がる場所を見てみましょう。手首を上から見るときと、腕を自然に下ろすときの両方で、落ち着く見え方を確かめたい組み合わせです。
ロレジウムは、ケース全部がプラチナではない
両仕様はスチールのケースとブレスレットに、プラチナのベゼルを組み合わせるロレジウムです。素材欄にプラチナとあっても、時計全体がプラチナという意味ではありません。サイズを比べる際にも素材の共通点を揃えておくと、チタン製42mmやゴールド製の別仕様と混同せず、この二本の収まりへ目を向けられます。
盛り上がった60分目盛りも、顔の一部
どちらも60分目盛りの両方向回転ベゼルを備え、マットな地と浮き出た数字・目盛りが特徴です。文字盤がスレートで揃うからこそ、外周を含む全体の見え方を比べたいところ。経過時間を見る際にはベゼルを使えますが、サブマリーナーの逆回転防止ベゼルとは回転の仕組みが異なります。用途は公式説明も合わせて確認してください。
37mmは2236、40mmは3235
37mmはキャリバー2236で約55時間、40mmは3235で約70時間駆動します。どちらも日付付きの自動巻で、100m防水。小さい方を単に外観だけ縮めた時計と考えず、休みの日に外しておく時間など、自分の使い方に駆動時間がどう合うかも見てみましょう。優劣を付ける前に、違う点を知っておくための比較です。
3列オイスターと、長さを変えたときの収まり
両方とも3列オイスターにオイスターロックの留め具と、約5mm延長できるイージーリンクを備えます。サイズを決める際は、ブレスレットの長さを合わせた状態でケースが手首の中央に留まるか確認。正面の大きさが好みでも、緩めたときの動き方が気になることはあります。普段の袖を使い、37と40を腕全体で比べてみてください。
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