ヨットマスター40とチタンの42。大きさより先に、素材の表情を見てみる
明るい金属のベゼルが好きか、黒いベゼルとチタンの組み合わせに惹かれるか。ヨットマスター40の126622と42の226627は、単純なサイズ違いではありません。同じシリーズの中で、素材と配色がどれほど選ぶ楽しさを広げるか、二本を眺めてみましょう。
| 項目 | 126622 | 226627 |
|---|---|---|
| ケース径 | 40mm | 42mm |
| ケース・ブレスレット | オイスタースチール | RLXチタン |
| ベゼル | プラチナ | マットブラックのセラクロムインサート |
| 比較する文字盤 | スレート | インテンスブラック |
| ムーブメント | Cal.3235 | Cal.3235 |
| パワーリザーブ | 約70時間 | 約70時間 |
| 防水性 | 100m | 100m |
写真で見比べる

製品画像:Rolex ↗

製品画像:Rolex ↗
40mmのロレジウムは、全体がプラチナではない
126622は40mm。ロレジウムと呼ばれる組み合わせで、ケースとブレスレットはオイスタースチール、ベゼルはプラチナです。写真で銀色に見える部分がすべて同じ金属ではありません。今回はスレート文字盤の126622-0001を比較対象にしています。素材名に加え、文字盤色まで確かめると、欲しい仕様を取り違えにくくなります。
42mmはRLXチタンと黒いセラクロム
226627は42mmで、ケースとブレスレットにRLXチタンを使用します。ロレックスはこの素材をグレード5のチタン合金と説明しています。ベゼルはマットブラックのセラクロムインサートで、126622のプラチナベゼルとは構成が異なります。チタンという素材の性質は紹介できますが、ここでは同条件で測った二本の重量資料を使っていないため、重量差のグラム数や割合は示していません。
ベゼルの数字の、周りを見る
両モデルは両方向回転式の60分目盛りベゼルを備え、数字が浮き上がった表現が特徴です。写真では数字そのものと、その周囲の面の光り方を分けて眺めてみてください。金属の明るさを文字盤の外側まで楽しみたいか、黒い輪郭で時計の顔を引き締めたいか。これは見た目の好みを探す方法で、傷の付きにくさを画像から判定する方法ではありません。
中の機械と防水性は同じ数字
二本ともCal.3235、約70時間のパワーリザーブ、100m防水です。日付表示も備えます。42mmだから防水の数字が上がるわけではなく、同じヨットマスターでも素材・サイズ・配色の違いを中心に考えられる組み合わせです。シリーズ名が似ているからといって、別の型番の仕様や価格を流用しないようにしましょう。
チタンの感触は、写真の外にある
二本ともオイスターの3列リンクと、約5mmのイージーリンクを備えます。大きさの見え方に加え、腕を動かしたときの感覚は試着で確認したい部分です。写真から軽快さを想像するのも楽しいですが、着け心地を断定することはできません。候補を保存するときは「40か42か」だけでなく、「この素材とベゼルが好き」という理由も自分の中で残しておくと選択がぶれにくくなります。
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