デイトナのスチールとコンビ、何が違う? 黒文字盤の126500LNと126503を比較
黒い文字盤のデイトナが欲しいと思っても、スチールとイエローゴールドのコンビでは、外周からブレスレットまで構成が変わります。今回は126500LN-0002と126503-0003。文字盤を黒で揃え、形や素材が違う部分と、機械として共通する部分を順に確認します。
| 項目 | 126500LN-0002 | 126503-0003 |
|---|---|---|
| ケース径 | 40mm | 40mm |
| 文字盤 | ブラック/スチール カウンターリング | ブラック、ゴールデンカウンターリング |
| 素材 | オイスタースチール | オイスタースチール&イエローゴールド |
| ベゼル | 固定式・タキメーター/ブラック セラクロム | 固定式、刻印されたタキメーター、イエローゴールド |
| ブレスレット | オイスター(3列) | オイスター(3列) |
| キャリバー | 4131 | 4131 |
| 駆動時間/防水性能 | 約72時間/100m | 約72時間/100m |
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参考イラスト · 実物と細部・色味が異なります。
制作:ROLEX PRICE ARCHIVE · 仕様の資料 ↗

参考イラスト · 実物と細部・色味が異なります。
制作:ROLEX PRICE ARCHIVE · 仕様の資料 ↗
最初に見るのは、黒いセラクロムか金のベゼルか
126500LNのベゼルはブラックのセラミック製セラクロム、126503はタキメーターを刻印したイエローゴールド製です。今回の二本はどちらも固定式で、ベゼルの数字は経過時間から平均速度を読む尺度。素材が違っても、60分の回転目盛りになるわけではありません。写真で黒文字盤だけを切り取ると似て見えても、外周まで含めると構成を見分けられます。「黒いデイトナ」という言葉だけで同じ仕様と考えず、ベゼルの素材名まで確かめたいところです。
コンビは、スチールとイエローゴールドを組み合わせる
126503の公式素材名はイエローロレゾールで、オイスタースチールとイエローゴールドの組み合わせです。3列オイスターも二色で、金色がベゼルから中央のリンクへ続きます。一方、126500LNのケースとブレスレットはオイスタースチール。コンビという名称は文字盤に金色があることだけを指しません。時計を腕に載せたとき、ケースの周囲とリンクへどれだけ金色を見せたいかが、二本を比べる具体的な軸になります。両者とも全体を金無垢で作る仕様とは区別します。
同じ黒文字盤でも、三つの円の外周が違う
126500LN-0002の公式文字盤名はブラックとスチールのカウンターリング、126503-0003はブラックとゴールデンのカウンターリングです。広い地色を黒で揃えても、小さな三つの円を囲む部分に違いがあります。ベゼルだけを見て選ぶ前に、時計の中央へ視線を戻してリングの色も確認できます。またスチールモデルの製品説明も、針とアワーマーカーには18ctゴールドを用いると案内しています。「スチールモデルだから文字盤上の金属もすべてスチール」と一括りにしないことが大切です。
40mm、4131、約72時間。計時する役目は同じ
両方とも40mmケースにキャリバー4131を搭載し、約72時間駆動、100m防水、クロノグラフを備えます。中央が計測用の秒、3時が30分、9時が12時間の積算計、6時が通常の秒という配置も共通です。コンビを選ぶことで別の計測表示や日付窓が増える組み合わせではありません。素材と配色の違いを比べる一方、基本の使い方は共通と押さえると、外装への好みと必要な機能を分けて考えられます。型番を比べる際も、旧世代の116500LN・116503とは混ぜず、今回の126系に範囲を揃えます。
3列オイスターでも、色と仕様番号まで保存する
両仕様の3列オイスターにはセーフティキャッチ付きオイスターロックと、約5mm延長できるイージーリンクがあります。黒いオイスターフレックスの別仕様と混同せず、金属リンクの二本として比べてください。候補をメモするならリファレンスだけでなく、126500LN-0002/126503-0003という末尾、黒文字盤、リング色、ベゼル素材も一緒に残すと比較が崩れにくくなります。装着感や色の好みを素材名から決めつけず、自分の袖口と腕全体へどう見えるかを最後に確かめるための比較です。
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