デイトジャスト36のスレートと黒文字盤。緑のローマンとバトンの見分け方
スレートと黒は、単に文字盤の明るさだけが違うのでしょうか。デイトジャスト36の126200-0017は緑で縁取ったローマン数字と9時のバトン、126200-0003はバトン型の目盛りを備えます。両方とも36mm・ドーム・5列ジュビリーに揃え、公式画像にある具体的な目印から選ぶ違いを整理します。
| 項目 | 126200-0017 | 126200-0003 |
|---|---|---|
| ケース径 | 36mm | 36mm |
| 文字盤 | スレート | ブライトブラック |
| 素材 | オイスタースチール | オイスタースチール |
| ベゼル | ドーム | ドーム |
| ブレスレット | ジュビリー(5列) | ジュビリー(5列) |
| キャリバー | 3235 | 3235 |
| 駆動時間/防水性能 | 約70時間/100m | 約70時間/100m |
イラストと掲載仕様を確認する

参考イラスト · 実物と細部・色味が異なります。
制作:ROLEX PRICE ARCHIVE · 仕様の資料 ↗

参考イラスト · 実物と細部・色味が異なります。
制作:ROLEX PRICE ARCHIVE · 仕様の資料 ↗
公式の色名はスレートとブライトブラック
126200-0017の公式文字盤名はスレート、126200-0003はブライトブラックです。この記事では通称を商品名へ置き換えず、公式の色名と仕様番号で比較します。スレートの公式画像は灰色の文字盤に緑を使った目盛り、ブライトブラックは黒い文字盤にバトンという構成です。どちらも126200というリファレンスだけでは、文字盤やブレスレットまで特定できません。比較候補を残す際は、色名、ローマンかバトンか、5列ジュビリー、末尾0017か0003かを一組にしておくと照合しやすくなります。
スレートは緑の縁取り、9時だけ横長のバトン
0017の公式画像では、黒いローマン数字を緑で縁取り、12時に王冠、3時に日付窓を置きます。9時はIXではなく、横長のバトン型マーカーです。4時の表記はIVではなくIIIIで、外周には5分刻みの数字があります。ローマン文字盤という言葉から、すべての位置に数字が並ぶ顔を想像すると、この9時の違いを見落とします。写真を照合するときは色だけでなく、まず9時、次に4時と外周を見ると、同じ灰色系の別仕様と区別できます。グリーンの文字盤全体を持つモデルとも別の配色です。
黒はバトンを中心にした配置。夜光の見方も確認する
0003のブライトブラックは、12時の王冠と3時の日付以外をバトン型マーカーで示します。公式画像の外周は細い分目盛りで、0017のような5分ごとの数字はありません。製品ページは二本ともクロマライトディスプレイを明記していますが、その言葉だけでスレートの緑の縁取りまで全部発光すると判断することはできません。昼間に数字や棒を読むことと、暗い場所で発光部分から時刻を読むことは別の確認項目です。夜の見え方を重視するなら、各製品ページのナイトモードをそれぞれ確認できます。
二本ともサンレイ。灰色と黒の単純な塗り分けではない
スレートもブライトブラックも、公式は中心から放射状に溝をつけるサンレイ仕上げと説明しています。光の向きによって明暗が変わるため、黒の写真に明るい帯が見えることも、スレートの一部が暗く見えることもあります。色名が違うだけで仕上げまで別という二本ではありません。比較するときは、背景の色と反射、ローマンかバトンか、緑を使った目盛りかを分けて見る方法があります。「暗い文字盤が好き」という希望に加え、数字の形を見たいか、棒の配置から時刻を読みたいかを考えると違いが具体的になります。
外装も機械も揃え、文字盤の選択に絞れる
二本とも36mmのオイスタースチール、ドームベゼル、スチール製5列ジュビリーで、オイスタークラスプと約5mmのイージーリンクを備えます。機械は3235、約70時間駆動、100m防水。日付の早送り、秒針停止、サイクロップレンズも共通です。スレートの緑の目盛りを選ぶことで追加機能が付くわけではありません。試着では同じ長さで着け、時刻と日付を読んだ後、ローマンの輪郭や黒い面の見え方を確認できます。サイズやブレスレットへの好みを揃えたまま、文字盤の意匠を選ぶための比較です。
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