デイトジャスト白文字盤の36と41は何が違う?ローマンと夜光バトンを比較
白文字盤のデイトジャストを探すとき、36mmと41mmの違いをケース径だけで判断すると、目盛りやベゼルの違いを見落とします。現行掲載の126200-0027はローマン数字、126334-0010は夜光バトン。ともにジュビリーですが、白い面の使い方が異なる二本を、公式の商品画像と仕様表で比較します。
| 項目 | 126200-0027 | 126334-0010 |
|---|---|---|
| ケース径 | 36mm | 41mm |
| 文字盤 | ホワイト | ホワイト |
| 素材 | オイスタースチール | ホワイトロレゾール - オイスタースチール&ホワイトゴールド |
| ベゼル | ドーム | フルーテッド |
| ブレスレット | ジュビリー(5列) | ジュビリー、5列リンク |
| キャリバー | 3235 | 3235 |
| 駆動時間/防水性能 | 約70時間/100m | 約70時間/100m |
イラストと掲載仕様を確認する

参考イラスト · 実物と細部・色味が異なります。
制作:ROLEX PRICE ARCHIVE · 仕様の資料 ↗

参考イラスト · 実物と細部・色味が異なります。
制作:ROLEX PRICE ARCHIVE · 仕様の資料 ↗
最初に見るのは、白ではなく時刻を読む目盛り
公式画像の36mm・126200-0027は立体的なローマン数字を配した文字盤です。12時に王冠、3時に日付があり、4時はIVではなくIIII。41mm・126334-0010は同じ位置に王冠と日付を置き、ほかの時間を細長いバトンで示します。こちらは外周に5分刻みの数字もあります。白文字盤という検索条件が同じでも、数字そのものを目印にするか、棒状の印の配置から時刻を読むかが変わります。どちらの読み方に慣れているかを、サイズ選びより先に確認できます。
ホワイトの仕上げは両方ラッカー。銀色と区別する
両製品ページは、白い文字盤をラッカー仕上げとして説明しています。真鍮の地板に薄いラッカーを6層重ね、透明なニスで仕上げる構成です。ブライトブルーなどで説明される、中心から放射状に線をつけるサンレイ仕上げを、この白にそのまま当てはめないようにしましょう。写真の反射で白が灰色に見える場合も、シルバー文字盤へ置き換わったわけではありません。候補を保存する際は「白・36・ローマン・0027」「白・41・バトン・0010」と書くと、別仕様を混ぜずに比較できます。
暗い場所の読みやすさは、41のクロマライトを確認
41mmの公式仕様には、青い光が長時間続くクロマライトディスプレイが明記されています。公式画像でも針とバトンに発光素材の部分を確認できます。一方、この36mmのローマン仕様の製品ページには同じクロマライトの記載がありません。デイトジャストというシリーズ名だけで、すべての白文字盤に同じ夜光性能があると考えないことが大切です。昼間の数字の読みやすさと、照明の少ない場所で時刻を確かめたい要望を分けると、この二本で確認すべき項目がはっきりします。
ベゼルは径だけでなく、形と金属も変わる
36mmはオイスタースチールと丸みのあるドームベゼル。41mmはホワイトロレゾールで、ホワイトゴールドのフルーテッドベゼルを備えます。41の細かな刻みは経過時間を測るための60分目盛りではなく、現在は意匠としての特徴です。どちらも白い金属に見えますが、素材構成まで共通ではありません。「36の顔をそのまま拡大した41」という比較にはならず、ケース径、ローマンかバトンか、丸い縁か刻みのある縁かの三つを分けて、好みの理由を整理できます。
機械と留め具は共通。大きさで機能が増えるわけではない
両方ともキャリバー3235、約70時間駆動、100m防水で、日付の早送りと秒針停止機能を備えます。日付にはサイクロップレンズがあり、5列のスチール製ジュビリーにはオイスタークラスプと約5mmのイージーリンクが付きます。41を選ぶことで曜日表示や別の計測機能が追加される二本ではありません。試着では、まず同じ条件で日付と時刻が読めるかを見て、次にケースの収まりを確認する方法があります。共通機能を先に押さえると、最後は文字盤の構成と外装の違いに集中して選べます。
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