デイトジャストの青文字盤、バーとダイヤで何が違う? 36mmと41mmの二仕様を比較
同じブライトブルーのデイトジャストでも、棒状の目盛りとダイヤモンドでは文字盤の構成が変わります。今回は36mmの126200-0005と、41mmの126334-0016。青と5列ジュビリーを共通に、アワーマーカー、径、外周の三つの違いを分けて見ていきます。
| 項目 | 126200-0005 | 126334-0016 |
|---|---|---|
| ケース径 | 36mm | 41mm |
| 文字盤 | ブライトブルー | ダイヤモンド入りブライトブルー |
| 素材 | オイスタースチール | オイスタースチール&ホワイトゴールド |
| ベゼル | ドーム | フルーテッド/ホワイトゴールド |
| ブレスレット | ジュビリー(5列) | ジュビリー(5列) |
| キャリバー | 3235 | 3235 |
| 駆動時間/防水性能 | 約70時間/100m | 約70時間/100m |
イラストと掲載仕様を確認する

参考イラスト · 実物と細部・色味が異なります。
制作:ROLEX PRICE ARCHIVE · 仕様の資料 ↗

参考イラスト · 実物と細部・色味が異なります。
制作:ROLEX PRICE ARCHIVE · 仕様の資料 ↗
まずは時刻の目印。バーとダイヤは同じ形ではない
126200-0005の公式掲載画像では、白い発光部分を持つ棒状のアワーマーカーを確認でき、技術的詳細にはクロマライト ディスプレイが案内されています。126334-0016は18ctゴールドの台座にダイヤモンドを配置した文字盤です。こちらを同じ青のバー仕様として扱わず、時刻を示す目印の形から区別します。正面の見た目だけでなく、時刻を確かめる普段の距離で、針と目印をどう読み取るかも比較点。宝石の反射と発光素材の役目を同じものと考えないことが大切です。
青い面は共通のサンレイ、周囲の構成が変わる
両仕様とも、中心から放射状の溝を作るサンレイ仕上げのブライトブルーを用います。広い色の方向を揃えても、周囲がバーかダイヤかで見どころは変わります。今回の41mmを見て気に入った理由が、径の大きさなのか、宝石の配置なのかを一度分けて考えてみましょう。「同じ青だから、違いは5mmだけ」と整理すると、目印や外周への好みを取り落とします。画面の参考イラストだけで実物の発光や反射を判断せず、細部の確認には公式仕様と実機を合わせて使います。
36mmのドーム、41mmのホワイトゴールド
36mmの126200はオイスタースチールとドームベゼル。41mmの126334はスチールとホワイトゴールドを組み合わせ、外周はホワイトゴールド製のフルーテッドです。ダイヤは文字盤の目印に配した仕様であり、今回のベゼルを宝石で埋めたモデルではありません。ダイヤ入りという説明がどの部品を指すのかも確認したいところです。大きさ、アワーマーカー、外周の刻みが同時に変わる二本なので、試着ではまず径、次に文字盤、最後にベゼルと順を分けると、自分が残したい条件を整理できます。
今回のリンクは両方5列。留め具も共通する
どちらもスチール製の5列ジュビリーに、オイスタークラスプと約5mm延長できるイージーリンクを備えます。ダイヤを選んだから留め具が隠れるクラウンクラスプへ変わる、という組み合わせではありません。デイトジャストには3列オイスターや小径モデルの別仕様もあるため、別ページで見たリンクや留め具を今回の二本へ当てはめないことが重要です。仕様番号の末尾0005/0016まで残せば、同じ青でも別ブレスレットへ比較対象が入れ替わることを避けやすくなります。
機械は同じ3235。宝石と機能を分けて選ぶ
両仕様はキャリバー3235、約70時間駆動、100m防水で、3時の日付とサイクロップレンズを備えます。ダイヤ付きの41mmを選ぶことで曜日表示や計測用の針が増えるわけではありません。選ぶ際は「棒状の目印と宝石のどちらを見たいか」「36か41か」「外周の刻みを入れたいか」の三問を分けて考えられます。基本の機能とジュビリーを共通点として押さえたうえで、毎日見る顔の好みを探すための比較です。外装の選択と、機械の能力の違いを混同しないことが出発点になります。
気になる一本をじっくり見る
確認した資料
次に読む
デイトジャスト36、ドームとフルーテッドで迷ったら。126200と126234を比較 →
デイデイト40とデイトジャスト41。黒い文字盤と銀色の外装、その中身はどう違う? →